トピックス・お知らせ

水産大学校
滄溟会関東支部

第４５回滄溟会関東支部総会・懇親会開催の御礼

会員の皆様

日頃、滄溟会の活動にご支援、ご協力をいただきまして、まことにありがとうございます。　

去る、６月２９日（土曜日）、関東支部総会・懇親会が、大手町サンケイプラザで滞りなく開催されました。

出席者数　　　：　１０４名　

来賓、ゲスト　：　　　９名

　　　　　　　合計１１３名

と、近年にない盛り上がりとなりました。

総会では昨年度の決算、及び予算について、満場一致で決議されました。同窓会の本来の目的に立ち返り、同窓生集まりだけでなく、母校・在校生支援をどのように行うか、という動きをこれから一年行っていく予定です。

また、同窓会の運営にあたっての資金不足の点もはっきりとお伝えさせていただきました。永続的な会の活動を行うためにも、最低限運営に必要な経費をどのように確保するか、今後の課題です。

講演会は、増殖学科３７期卒・水産庁次長　藤田仁司様に、「最近の水産政策について」という題名で、水産政策の最前線につき、ご講話いただきました。

懇親会は、林芳正官房長官ご夫妻をはじめ、下関市東京事務所所長　高井徹也様、みなと新聞東京支社長　宮村信二様、水産大学校代表理事　藤井徹生様、水産研究教育機構　理事　三木奈都子様、水産大学校校長　下川伸也様、　滄溟会会長　前田和幸様、プロフルート奏者　鈴木菜穂子様（Ｇ１７岡康人様のご厚意により参加いただきました）　にご参加いただき、にぎやかに、和やかに開催されました。今年は、上は１５期の大先輩から、下は７４期のフレッシュ卒業生まで、本当に幅広い年代の方にお集まりいただき、思い出話だけでなく、先輩後輩の交流を積極的に図っていただきました。

大学での思い出は世代によって、大きく異なります。しかし、吉見で学んだというその経験が一人ひとりの人生の糧となっていることは間違いありません。

これからも、同窓会を通じて、水産大学校卒業生の絆を深めるとともに、母校支援、卒業生支援活動をおこなっていければと考えております。

なお当日ご参加の皆さまには、十分な対応ができず、ご不便をおかけしたことも多かったかと存じます。この場をお借りして、お詫び申し上げます。

①　当日は、プロカメラマンのＧ４４内田誠様に、たくさんの写真撮影をしていただきました。内田様のご厚意で、すべての写真を公開（フリーＤＬ）できるようにしていただきました。オープンの場での公開はできませんので、登録会員の方にはリンクを追って送らせていただきます。

②　当日の議事録も、登録会員の方にメールで送信いたします。（オープンでの公開ができないため）

③　後日、アンケートを送らせていただきます。今後の運営の参考とさせていただきたく、参加者、参加しなかった方も含め、ご回答いただけますとありがたく存じます。

暑さが厳しくなってきました。

会員の皆様方におかれましては、くれぐれもご自愛ください。

Ｇ３９　土橋　猛　（支部長）

第４５回滄溟会関東支部総会・懇親会のご案内

日頃より支部の活動にご支援を賜りまして、

誠にありがとうございます。